【had better】「〜したほうがよい」はmustとshouldの中間くらいのニュアンス

助動詞

本記事では、had betterの使い方について解説します。

had betterの意味・使い方としては「〜したほうがよい」と助動詞mustshouldの中間くらいの命令的なニュアンスで使われ、「had better」で助動詞の扱いをします。

なので語順としては助動詞のルールで作成します。

助動詞の語順と文の作り方については「助動詞の文の作り方」を参照。

 

● 肯定文

君は,こんな日は家にいた方がよい。
You had better stay at your house on such a day.

主語(S) + had better + 動詞の原形〜. 「〜したほうがよい」を表す。

 

● 否定文

私たちは病院の祖父に会いに行かない方がよい。
We had better not go to see our grandfather in the hospital.

主語(S) + had better + not + 動詞の原形〜. 「〜しないほうがよい」を表す。

 

● 助動詞の一覧はこちら

【英文法】助動詞の一覧と各助動詞の意味・使い方を基礎から分かりやすく解説
本カテゴリーは英文法の「助動詞」についてまとめたものです。 基礎となる助動詞とは?から助動詞の一覧、各助動詞の意味・使い方を分かりやすく解説しています。
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