本記事では「used to・would」の使い方、違いを解説します。
「(以前は)よく〜したものだ」・「(かつては)〜だった」は、used to do で表す
「used to」は、過去の習慣的動作「(以前は)よく〜したものだ」や、過去の状態「(かつては)〜だった」を表す。
どちらも過去はそうした「そうだった」けど、現在ではそうしない「そうではない」のように、過去と現在の動作、状態の違いを表すのに用いる。
その少年たちは,この公園で遊んだものだった。
The boys used to play in this park.
The boys used to play in this park.
過去その少年たちはこの公園で遊んでたけど、今はそうではないという意味。
かつては彼女の会社と仕事をしていました。
I used to do some work with her company.
I used to do some work with her company.
「used to do + some + 動作を表す名詞 」で過去に「動作を表す名詞」 をしていたと表すことができるので、「work」を違う動作を表す名詞に変えればいろんなことが言えるようになる。
「よく〜したものだ」would
wouldもまた「よく〜したものだ」を表せる。ただしwouldには、過去の状態を比べる用法はないので注意。
兄はよく海で泳いだものだ。
My brother would often swim in the sea.
My brother would often swim in the sea.
would 〜 | 過去の習慣 | used to 〜 |
---|---|---|
よく〜したものだった | 意味 | 以前は[よく]〜したものだ |
主観的な回想 often とともに用いられることが多い。 | ポイント | 客観的に現在と過去を対比する。 「昔は〜だったが今は違う」というニュアンス。 |
過去と現在を対比して述べるような文脈はused toを使うほうが多い。
be used to Aとの違い
be used to A(Aに慣れている)とused to(以前はよく〜したものだ)は、全く意味が違います。
be used to AのA部分には名詞が入るので、used toと間違えないように注意しましょう。
その生徒たちは長い距離を歩くのに慣れていると私は思います。
I believe those students are used to walking a long distance.
I believe those students are used to walking a long distance.
●「Aに慣れる」はget used to Aで表すことができます。
彼は早起きに慣れた。
He has got used to early rising.
日本語から英文を作ってみよう
My grandfather would often sit for hours without saiying a word.
When he was tired, my brother used to fall asleep with the light.
He said he used to be a trumpet player in a band.
● 助動詞の一覧はこちら

【英文法】助動詞の一覧と各助動詞の意味・使い方を基礎から分かりやすく解説
本カテゴリーは英文法の「助動詞」についてまとめたものです。
基礎となる助動詞とは?から助動詞の一覧、各助動詞の意味・使い方を分かりやすく解説しています。
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