「だれ?」を問う疑問詞whoの「主格・目的格」の使い方を解説

代名詞

疑問詞whoは、人物について「だれ?」であるかを問う疑問詞で、「主格」「目的格」「所有格」の3種類の使い方があります。

本記事では、疑問詞whoの「主格」「目的格」使い方を解説するので、所有格の使い方は「誰の名詞? whose + 名詞」を参照してください。

主格「だれが〜ですか?」

主格のwhoは、「だれが〜ですか?」と主語の人物を訪ねるときに使います。

主語を問う場合は、Whoが主語としての役割をしているので、Whoの後は肯定文が続きます。

主語を問う疑問詞を使った疑問文の語順については「【疑問詞】疑問詞とは?疑問詞一覧と疑問詞を使った文の語順を分かりやすく解説」を参照してください。

疑問詞whoを使ったbe動詞の文「〜はだれですか?」

あの男性はトムのお父さんです。
That man主語 is Tom’s father.
誰がトムのお父さんですか?
Who is Tom’s father?

That man(主語)を問う疑問詞whoの使い方で「だれが〜ですか」を訪ねている。

 

ナンシーはジョンのデザイナーでした。
Nancy主語 was Jon’s designer.
誰がジョンのデザイナーだったのですか。
Who was Jon’s designer?

デザイナーだったと過去を表しているので、Whoに続くbe動詞も「was」を使い、時制を一致させる。

疑問詞whoを使った一般動詞の文「だれが〜ですか」

トムはジェーンが好きです。
Tom主語 likes Jane.
誰がジェーンのことを好きですか?
Who likes Jane?

Tom(主語)を問う一般動詞の疑問詞whoの使い方で、「だれが〜ですか」を訪ねている。

主語を問う場合は、Whoは3人称単数扱いとなるので、動詞likeは「likes」となっています。

 

彼がそう言った。
He主語 said so.
誰がそう言ったのですか。
Who said so?

そう言ったと過去をあわらしているので、Whoに続く動詞も過去のまま時制を一致させる。

 

● 主語を問う疑問詞whoを使った助動詞の文は、各助動詞の使い方を参照してください。

【英文法】助動詞の一覧と各助動詞の意味・使い方を基礎から分かりやすく解説
本カテゴリーは英文法の「助動詞」についてまとめたものです。 基礎となる助動詞とは?から助動詞の一覧、各助動詞の意味・使い方を分かりやすく解説しています。

目的格「だれを[に]〜しますか?」

目的格のwhoは、「だれを[に]〜しますか?」と目的語の人物を訪ねるときに使います。

目的語を問う場合は、Whoの後は疑問文が続くので主語や時制によって形が変わります。

目的語を問う疑問詞を使った疑問文の語順については「【疑問詞】疑問詞とは?疑問詞一覧と疑問詞を使った文の語順を分かりやすく解説」を参照してください。

 

私は彼にこれを送ります。
I send this him目的語.
あなたはだれにそれを送りますか。
Who do you send it to?

him(目的語)を問う疑問詞whoの使い方で、「だれに〜しますか」を訪ねています。

 

彼はトムに手紙を書きます。
He writes a letter to Tom.
彼はだれに手紙を書きますか。
Who does he write a letter to?

主語がHeなので、does he writeと一般動詞の疑問文が続いて「だれに〜しますか」を訪ねている。

 

私は私の母を見ました。
I saw my mother目的語.
あなたは誰を見ましたか?
Who did you see?

「I saw」と過去を表しているので、「Who did」と時制を一致させて「だれを〜しましたか」を訪ねている。

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● 疑問詞の一覧はこちら

【英文法】疑問詞の一覧と各疑問詞の意味・使い方を基礎から分かりやすく解説
本カテゴリーは英文法の「疑問詞」についてまとめたものです。 基礎となる疑問詞とは?から疑問詞の一覧、各疑問詞の意味・使い方を分かりやすく解説しています。

 

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