海外留学アメリカ版

英語を勉強している目的の一つに「海外で働きたい」「海外留学したい」という方も多いのではないでしょうか。

やはり語学留学というと「英語」というのが強く、そして英語=アメリカという人が多いことから、アメリカに留学したいという方も多いのではないでしょうか。
でも、アメリカは銃社会で治安が心配という方や、アメリカは留学費用が高いというイメージがあり、迷っているという方も多いと思います。

そこで今回は、留学先を考える前にすべきことをまとめました。
※この記事では、特にアメリカ留学を検討中の方が知っておくとよい情報をまとめています。

1 アメリカ留学する目的を明確にしよう

アメリカ留学といっても、アメリカはとても広いので、行く先々は留学をする目的によって異なると思います。

漠然と「英語を喋れるようになりたい」と考えているのであれば、大都市に行く必要もありませんが、かといって田舎すぎると人がいません。
人が少ないということはつまり、英語に触れる機会も自ずと少なくなりますし、語学学校や働き先の選択肢も少なくなります。

そこでまずはアメリカ留学の目的を明確にしましょう。
と言っても例えばロスやニューヨークなどの大都市でファッションやアートを学びたいのか、またはネイティブ英語を話せるようになれば十分なのかを整理できれば十分です。

そんな当たり前のこと、と思うかもしれませんが、「もっと日本人が少ないところへ行けばよかった」という人や、「もっと大自然に触れて世界の広さを実感出来る場所を選べばよかった」という人は実は結構います。でも目的が明確になっていればブレることがないので、実はとても重要なことです。

2 アメリカ留学資金を明確にしよう

もう一つ重要なのは、留学に使える資金がどのくらいあるのかです。
ワーキングホリデービザを使って働きながら生活をする想定している方も多いと思いますが、異国の地で働き口を見つけることは簡単ではありません。
また昨今のコロナ禍で仕事先を見つけるのがより一層大変になっているという声を聞きます。

運良く働き口を見つけることも出来ても、日本とは違い、使えないと思ったらすぐにクビになる文化のため余裕をもって計画を立てましょう。

まずは働かなくてもどのくらいの期間であれば滞在することができるのかをよく考えましょう。
そして、留学したい目的が「英語を話せるようになること」であれば、アメリカにこだわる必要はありません。

少しでも費用を抑えるために、セブ島やフィリピンなどアジアの英語圏でまずは語学学校に通い、ある程度英語力を身につけてから、改めてアメリカへの留学をするというのも一つの手です。
よくアジア圏の英語は訛りがある、ネイティブ英語ではないと言いますが、アメリカにもアジア圏の人は沢山います。
多国籍文化のアメリカでネイティブアメリカ人以外の人に話しかけられたら英語が話せないようでは、意味がありません。
まずは英語が話せるように、英語を聞き取れるようになり、伝えたいことを英語化出来るくらいの英語力が身につけてから、ネイティブの発音を学ぶという順番でも遅くありません。
フィリピン・セブ島留学であればMeRISE留学(ミライズ)がおすすめです。

多くの人と英語を話したい
カナダやオーストラリアなどの英語圏でも十分なこと
ちなみにカナダはネイティブ英語を使われていると言いますが実は少しだけ違います。
日本人は、ネイティブ圏と比べてオーストラリアの方が、発音しやすいですがネイティブ英語ではありません。

語学学校はどの街でも大抵あるのですが、調べていくうちにかかる費用が大きく異なることを知ります。
日本でも東京と地方によって物価が違うのと同じく、留学も行先によって費用が大きく変わってきます。

アメリカの場合、ロスやニューヨークなどの大都市へのアメリカ留学はそれなりにお金がかかります。
一方、自然がたくさんの、アメリカの北海道のような場所で比較的名前を知られているシアトルでホームステイにすれば費用がかなり抑えられます。

シアトルは、カナダのバンクーバーも近いですね!
ニューヨークは、カナダのトロントが近いです!
ちょっとだけニューヨークに行ってみたいのであれば、カナダ留学でもいいかもしれません

また留学期間も人によっていろいろですが、例えば3か月の語学留学でアメリカへ出かけるという人もいれば、1週間の短期留学でアメリカに行くという人もいます。
また1年、4年といった長期で語学留学のためにアメリカ留学をするという人もいます。

まずは、どんな目的で行くのかを明確にして期間を決めましょう。
多くの人は「英語を喋れるようになりたい」はず。そのために今自分の英語力がどのくらいあるのか、留学先で最低限の英語は喋れるのかなど洗い出して下さい。
十分英語を喋れるという方は、期間や目的というのは様々です。

アメリカ留学の費用は抑えられるといってもそれなりに大金が必要になってきますから、奨学金を受けていくという人も中にはいるのではないでしょうか。
また、留学をサポートしてくれるエージェントなどに登録してサポートデスクのサービスを手数料無料で受けるという人もいるかもしれませんね。

アメリカ留学まとめ

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