一般動詞はbe動詞以外の動詞で、「行く、買う、食べる、読む、走る」などの動作を表し、「現在」「過去」「未来」の時制があります。
本記事では「過去」を表す、「一般動詞の過去形」について解説します。
その他の一般動詞の時制や、be動詞についてはこちらを参照してください。

一般動詞の過去形
一般動詞の過去形は「過去」を表す時制で、「行った、買った、食べた、読んだ、走った」などの過去の動作を表します。
一般動詞の文で過去を表す場合は、一般動詞を過去形の形に変化させます。
一般動詞によって過去形への変化方法が異なり、「-d, -ed」をつける規則変化、動詞自体が変化する不規則変化動詞があります。
We play baseball.
We played baseball yesterday.
playをplayedと「ed」をつけて過去形に変化させることで、過去野球をしたことを表している。
Ken studies math.
Ken studied math yesterday.
studyが子音字+yで終わっているので、yをiに変えてedをつけて、studiedと過去形に変化させている。
主語が3人称単数なので、studiedとなっているが、過去形にするときは原型の動詞をみてどう変化させるのかを決める。
He goes to Tokyo.
He went to Tokyo yesterday.
goは不規則変化動詞で、過去形の形はwentなので、He went to Tokyoとすることで、過去東京に行ったことを表している。
不規則変化動詞は、よく使う主要な動詞が多いので、過去形を表すときは単語帳なので過去形の形をチェックして覚えていく。
■ 一般動詞の過去形の作り方 規則変化動詞(-d, -edがつく)
語尾の形 | ポイント | 例 |
---|---|---|
原則 | -edをつける | play → played / visit → visited |
-eで終わる | -dのみつける | like → liked / live → lived |
子音字+y | yをiにかえて-edをつける | study → studied / try → tried |
短母音+子音字 | 子音字を重ねて-edをつける | stop → stopped / drop → dropped |
不規則変化 | 動詞によって異なる | go → went |
一般動詞(過去形)の否定文
一般動詞の過去形の否定文は、一般動詞の前に did not を置き、後ろの動詞は「原型」 にします。
一般動詞の現在形では、主語によって「do, does」を使い分けていましたが、過去形は主語に関係なく「did」を使います。
語順としては「S + did not + V(原型)」となります。※did notは短縮して「did not = didn’t」とすることができます。
Akira studied math yesterday.
Akira didn’t study原型 math yesterday.
did + notでdidn’tとして、過去勉強をしていなかったを表している。主語が3人称単数だが、後ろの動詞が原型studyになる。
Masumi had lunch yesterday.
Masumi didn’t have原型 lunch yesterday.
主語が3人称単数で、動詞が不規則変化のhadになっているが、これも例外はなく動詞の原型haveになる。
一般動詞(過去形)の疑問文
一般動詞の過去形の疑問文は、Did を文頭において、文末に「?」をつけ、動詞は原型にします。※主語に関係なく did を用いて疑問文を作る。
疑問文に対する答えの文は、「Yes, 主語+did. / No, 主語+didn’t.」 とします。
She spoke French well.
Did she speak原型 French well?
Did she speakとして疑問「彼女は話しましたか?」を表していて、動詞は原型の「speak」となります。
いいえ、話しませんでした。 No, she did not.
彼女について聞かれているので、応答はshe did (not)で答えます。
一般動詞の過去形の文で使われる過去を表す副詞
一般動詞の過去形の文で一緒に使われる「時」を表す副詞には「yesterday(昨日)」「after school(放課後)」などがあり、文末に置かれることが多いです。
詳しくは「いつ時を表す副詞」を参照してください。

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